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クラウド会計

最新の会計ソフトでは、会計データをクラウドに上げることによって、
経営者、経理担当者、会計事務所は同一のデータを扱うことができます。
経理担当者が入力したデータを、会計事務所で適時に確認、訂正、補完することができます。
経営者の方は、最新の正しい試算表を、どこにいても見ることができます。
画面を共有しながら、税理士と相談することができます。
令和5年10月からインボイス制度が始まると消費税の判断処理と集計はより煩雑になります。
この機に是非ご検討ください。

数字のどこをみるべきか?(売上変動期)

売上が激減しているとき、最も調整すべきは人件費です。
試算表や決算書を入手したら、労働分配率をみてください。
事業活動で生み出した付加価値額は、その付加価値を生み出した経営者とスタッフに報酬給与として支払われますが、その分配比率を労働分配率と言います。(付加価値額は、営業利益から総人件費と非資金経費(減価償却費と各種引当金繰入額)を差し引いて計算します)
もし労働分配率が100%を超えていたらマズイです。営業活動をしながらお金を減らしていることになります。この出血をまず止めることが大切です。
労働分配率の妥当な水準は、借入金がある場合は、90〜85%、ない場合は95%程度です。
酒井会計の毎月の試算表では、独自にこれらの数値を示せるようにしています。

借入金のある会社と節税

借入金のある会社の社長に「節税したいんだか何か良い方法はないか?」と言われる時があります。
しかし、会計税務と言うものは、利益が出て、その税金を払った後でないと、借入金の返済資金は出来ない仕組みになっているのです。
まずは利益を出して税金を納めるんだと、意識改革する必要があります。
損益構造の改善は、労を必要としますが、会社と経営者の人生のための必須課題です。

近年の税制傾向と節税

近年の税制では適用要件が厳しく設定されているため、税額を低く抑えるためには、事前の検討や準備が特に重要となっています。
最新の税制情報を税理士から入手し、選択肢を増やすようにしてください。

税務調査が心配だ

事業を行っていれば、税務調査は必ずあります。
税務調査をうまく乗り越えるには、
(1)事前に調査を受ける体制(必要書類、調査官への応対、考え方など)を整えておくこと(事前準備)、
(2)税務調査を受けにくい明確な決算書・申告書を提出しておくこと、
(3)税務調査に苦手意識のない税理士を顧問にすること
が必要です。
酒井会計では、体制を整え、調査の早期解決を目指します。

事業発展と家族円満の基礎は、コミュニケーション

長期に渡って事業を発展させている会社、ご家族に共通するのが、
お互いに良くコミュニケーションを取り合っていることと感じています。
感じたこと、思っていること、考えたことを気軽に話すこと。
そしてその相手の話に耳を傾け、一緒に検討する。そうすることで。話せる、話しやすい環境が生まれます。
状況把握を共にし、リスクや不具合を早期に調整することで、不安は縮小し、継続的で順調な発展を生んでいるように感じています。
酒井会計では、会社の重要な経営判断や相続の相談を受ける際には、
関係各位(親子、夫婦、兄弟等)にお集まりいただき、意見交換や調整案の模索をご一緒にさせていただいています。

相続対策は、一次相続、二次相続、贈与計画を合わせて考える

相続対策と言うのは、ご家族全体からの納税が少なるように考えます。
まずご夫婦の資産の財産評価して状況を把握しましょう。
ご家族のおひひとりおひとりが人生を豊かに過ごすことができるように
資産の組み替えを行いながら、資産の移動を考えます。
相続対策は、一次相続、二次相続、贈与計画を合わせて考えるとご家族からの資金流出が少なくなります。
相続対策は、ご自分の死に向き合うことでもあるため、気が進まないと言われる方がほとんどです。
けれどもそれは、自分の手が届かない死後においても、配偶者や子供たちを守ること。
相続対策は思いやりと愛情表現でもあるのです。


税理士法人 酒井会計事務所
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